極真会館青森県本部鹿内道場では、青森県を中心に全9か所で青少年育成と地域に密着した武道を目指して活動しています |
極真会館青森県本部鹿内道場のあゆみ | |
1979年 | 中学時代に少林寺拳法、のちにボクシングなど多方面の格闘技に興味を持っていた鹿内増光(師範)が、極真空手と出会い、当時 種市健師範が支部長を務める極真会館青森県支部に入門する。 |
1982年 | 青森県支部事務局長に任命。青森県分支部開設の認可を受け,分支部長となる。 |
1995年 | 現在と違い、一般男性が主流だった極真空手の大会だったが、全国に先駆けてジュニア(こども)フルコンタクト空手大会「第一回 チビッコ空手道選手権大会」を東北青森市に於いて開催。 |
1995年 | 1994年 大山総裁亡き後、後継者問題を巡り、青森県内でも各支部長が集まり今後について議論を重ねた。どちらについていくのか、と多数決を取る形になったが「長いものには巻かれろ」という意見には賛同できず、青少年育成を掲げ、木薫師範を師事し、独自の道を歩むことを決意する。 |
1995年 | 大山智弥子夫人より、極真会館青森県支部道場の開設を認可を受ける |
2000年 | 極真会館北海道総本部木道場 最高師範 木薫氏より 五段を授与される |
2001年 | 極真連合会発足 |
2016年 | 代表 長女 鹿内茜 となる。難病を患い、代表を退いた後も、師範として青少年育成・地域に密着した武道空手を体現すべく、指導員の育成、道場生の指導のサポートに努める日々を過ごし現在に至る。 |
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一般社団法人 | 一日無料体験随時受付中! TEL017-762-7324 メールでのお問い合わせはこちら |
国際空手道連盟 極真会館 | ||
青森県本部 鹿内道場 | ||
当道場は年会費をいただいておりません |
私が極真空手に出会ったころは、「ケンカ空手」と呼ばれ、まだまだ地域的にも認知されておりませんでした。 しかし私は自分にとって確かに身になっていく武道であると感じ、仲間と一緒に充実した日々を過ごしながら、 現在に至ります。30年以上続けていると、様々な困難や辛い経験に直面することがあります。 中央至上主義の風潮がある中、自分が生まれ育ち空手と出会った青森で大山総裁が残してくれた極真精神、 そして数々の先輩方の教えを少しでも伝えることが出来ればと思っています。 これからも地域の人々との関わりを大切に、地域に密着した武道空手を目指して邁進いたします 師範 鹿内 増光 |
代 表 鹿内 茜 |
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鹿内 茜 プロフィール |
1980(昭和55)年9月 青森県青森市生まれ |
1992年(当時11才)で 父 鹿内増光が師範を務める極真会館 |
青森県本部鹿内道場に入門。 |
当時は、一般男子が主流の極真空手において、開催された「第一回 |
全日本レディースカップ」をはじめ、数々の大会出場経験を経て現在 |
に至る。現在青森市内で看護師として働く傍ら、育児、2016年に |
道場の代表に就任。指導に励み大会に帯同するなど、2足のわらじ |
ならぬ3足のわらじで多忙な毎日に奮闘中 |
また、近年は自身も長期のブランクをへて、大会出場、数々の戦績 |
を残す。 |
青少年育成、武道空手を体現すべく、自己の研鑽に努める日々を過ごす。 |
主 な 戦 績 |
1993年 第一回全日本レディースカップ出場(当時12才) |
1995年 全日本レディースカップ出場(当時14才) |
1997年 第一回極真レディースカップin青森 優 勝 |
2016年 京都大会 型 一般上級の部 優 勝 |
2016年 第12回東北極真カップ 型一般上級 準優勝 |
2017年 第13回東北極真カップ 型一般上級 準優勝 |
2017年 第48回全日本空手道選手権大会 組手壮年女子 優 勝 |
他、チビッコ大会含め多数の出場経験有 |